Beforeなし。まずは、乾かしただけの状態。
今回はBefore写真がありません。
まず見てほしいのは後ろ姿。メテオカラーの髪質改善後に乾かしただけの状態です。アイロンで形を作る前でも、クセと毛流れに合わせたカット、毛流・毛量調整で自然にまとまる状態を狙っています。
もちろん髪質改善の力もあります。でも、くせ毛はトリートメントだけで何とかすればいいわけではありません。
クセの出方、髪の流れ、重さが必要な場所。そこを見ながらカットと毛量調整を合わせることで、毎日の扱いやすさを作っていきます。

くせ毛は「すけば収まる」ではありません
髪が落ちる位置とクセの方向を見ながら、形を作ります。
量を減らすことが目的ではなく、必要な重さを残しながら動きを邪魔する部分を調整します。
カットと髪質ケアを分けて考えず、手触りとまとまりまで含めて仕上げます。
サロンで写真を撮る瞬間だけではなく、自分で乾かしたときに扱いやすい髪を目指します。
白髪を「目立つ筋」にしない、わからないくらいのハイライト
カラーはベースをブルーヴァイオレットにして、白髪部分を狙いながら、ハイライトが入っていると主張しすぎない自然ななじみ方を狙いました。
「ハイライト入ってます!」と見せるためではなく、白髪を全体の中へ自然になじませるための施術です。

髪は、サロンを出てからのほうが長い
今回使ったホームケアと仕上げ剤
せっかく髪質改善で整えても、毎日何で洗い、何で整えるかで手触りやまとまりは変わります。今回のベースケアはNOAHシャンプー&トリートメント。サロンの仕上がりを家でも維持していくためのホームケアです。
仕上げにはButterfly(バタフライ/シアバター)。アイロンでクセと毛流れに合わせて軽く流したあと、毛束の立体感とツヤをさらに出しています。
「昔と同じやり方で、なんか収まらなくなった」なら。
髪質改善だけ、カットだけ、カラーだけで考えず、今の髪に必要なことを組み合わせます。くせ毛・白髪・年齢とともに変わってきた髪も、一度見せてください。
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